0827立山登山マラニック

昨年に引き続き、2回目の立山雄山へ。

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ホラポス隊
・ryuji監督さん
・青ちゃん
・末松さん
・じゅんこさん

あまり内容も、画像もなく(m_m)

昨年の様子

結果

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昨年、弘法からの木道、そして室堂までのロードを走れなかったので、今回は「そこ」を走れるように、前半抑え目に入るも、結果は.....。
GPS Data

前日：受付

夜はシネマ食堂街で前夜祭。
〆にラーメン。
22時過ぎ就寝。

当日　3:00
ホラポス隊と専用バスでスタート地点の浜黒崎へ

3:34
海抜"0"の儀式。
辺りは真っ暗で、波の打ち寄せが分からず。

3:52
スタート前の諸注意と、気合い！

松明を先頭にして、ゆっくりとスタート。
辺りは暗く、度付きサングラスでは足下が怪しい。
気がつくと、最後尾を東京から参加のはなさんとおっちゃんと私の3人で併走。
収容車のライトが足下を明るくしてくれる。
こんな状況が10km程続く。

5:43
劔岳方面からのご来光。

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常願寺川を川上へ

ホラポス隊に追いつく。既に青ちゃんの姿はない。
脚を痛めている監督さんと別れ、岩峅寺のエイドまでじゅんこさんと併走。
トイレ順番待ちのじゅんこさんと別れて、一人旅へ。

昨年青ちゃんに追いついた芦峅寺私設エイドに辿り着くも、当然ながら青ちゃんの姿はなし。
立山大橋を渡ると登り坂が待ち受けている。
今回は歩かずゆるゆるながらも、一応、ラン。
そして、立山駅への下りも、一応、ラン。
しかし区間タイムは変わらず(^^ゞ

立山駅エイドから称名滝エイドまでの登り坂は、昨年より日差しが弱い感じがした。
が、歩き、歩き、歩き、ちょっとラン、は変わらず。
が、タイムは4分縮めた(^_^)b

エイドでガーミンに給電し、八郎坂へ。
末松さんと入れ違い。

天気が怪しくなり、ガスって称名滝の姿は拝めず、音のみで想像。
この坂もきつかった。
途中で気分が悪くなる。
エイドで水気ばかりの補給で、エネルゲンが摂れないのが原因か。

前を行くカップルが強いこと強いこと。
引っ張られるように、1ピッチで登りきる。
ロードに出ると、もうフラフラ。

今回は弘法から室堂までを、如何にして走りを組み込むか、が課題だったが、
もう、どうにでもなれ、状態。
ゾンビの如く木道を行く。
末松さんの背中を見送る。
それでも昨年と同じ区間タイムで阿弥陀ヶ原エイドに到着。
昨年もこんな状態だったんだな～と、振り返る。

ここからが、大失速。
初参加の昨年は、室堂までのロードを集団で走り、歩き、関門突破を目指したが、
一度経験しているので、大凡のタイムが読める。
そんなこんなで、まったく走れず歩きのみ。
後方から荒い息づかいが近づき、重い足取りながら、ランで抜かれていく。
みんな頑張っているのに、自分は....。

12:50
室堂！関門13:30

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13:05
白いテントが室堂エイド
後、少し

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13:10室堂エイドの関門に到着

ここで一の越の関門時間を14時と勘違いして、慌ててお粥を2杯食べ（笑）再スタート。
必死に一の越を目指し、14時前に到着できたが、関門は14:30だった。
頑張れるじゃん。

そして、一の越から雄山までが遠かった。
時間的に雄山からの下山者が多く、思うようにコースを取れない。
頂上が見えたとき、大きな声が届いた。
青ちゃんだ！

その声援に応えるように、最後の力を振り絞り、山頂に辿り着く。
14:37、10時間36分の苦行は終わった。

雄山神社での参拝を待っていると、ホラポス末松さんが降りてきた。
ハイタッチ。

参拝を済ませ、一息付いていると、じゅんこさんがゴールを探している！
あっち、あっち。
そして、初挑戦で見事にゴールテープを切る。

夕飯　18:15